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人類総クリエイター時代という考え方!脱成果主義の行方

 
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未来カウンセラー大山裕介 情報に惑わされない為には、まずは情報を知らなければいけない。 情報を知り情報を活かす。必要な情報と接する。 これからの生き方を私なりに分かりやすいく解説しています。

人類総クリエイター時代という時代の到来で、今まで創り手だったクリエイター以外も創造力を活かしていく時代になっています。個の時代と言われ出したのがインターネットが普及する前の時代。

 

インターネットが普及してからは個人が世界を創れる時代に変容していっているということなんです。ただ、私が思う個の時代というのは「個性の時代」です。個人に価値が付くという考え方は変わらないのですが、個人の何に価値が付くのかというと個とは個人の個性というさらに一歩内面に焦点があたるものだと思います。

 

 

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個の時代の「脱成果主義」

今までは半年に一度か一年に一度実施されていた評価制度がなくなるという流れになってきています。その背景には個人のスキルをはかる評価がされないため、個人の能力が発揮されていないということが見られます。

そもそも評価とは、人を裁くためのものではなく人を平等に評価するためのものだったのですが、いつの間にか人を罰するものに変わって来ているのです。この大きな違いがわかるでしょうか。

人のあらを探すための制度を喜んで受け入れる人はどのくらいいるでしょうか。そして、これから出世する自分を想像したときに自分もその評価者になって人を喜ばせることができるのか。

人を成長させることができるかが疑問視されているからなんです。

 

定期評価をやめるという動きは2018年初めから大手企業で行われていることではありますが、大手のように人を多く雇う企業にとって現場の仕事を見て回るという人も足りなく、評価制度を用いて評価するしか手段がないと判断されていました。

そもそも評価主義の人事考課などの評価制度は何のためにあったのでしょうか?

 

評価制度を行う理由

ある調査機関による評価制度を採り入れる理由をご紹介します。

 

5位 賃金における勤続部分の廃止、または縮小のため

4位 会社の業績に合わせて人件費を柔軟に調整するため

3位 従業員個々人の目標を明確にするため

2位 評価・処遇制度の納得性を高めるため

1位 従業員のやる気を引き出すため

 

このような理由付けをされているにも関わらず、評価する側がこのようなことを目的にしていない場合が多いという事実があります。

順番に関しては企業によって違ってもいいとは思いますが、中心は評価する側なのか、評価される側なのかという部分に歪みを持っていては、会社から言われただけで評価を行っている人が人をやる気にさせること自体に無理があるのではないでしょうか。

 

見えないところで何をしているかが分からないことを目的としてだけに評価制度を用いるのは危険すぎるということです。

 

一番の目的になっていることが目的になっているのか?!

そもそもではありますが、人は良い評価は受け入れるが悪い評価を受け入れないという特性を持っています。子供の頃の通知表の悪い部分を直そうとしていた人はどのくらいいるでしょうか。

いるとしてもそれはごく僅かということを覚えておいた方がいい。

間違いなく社員のモチベートは下がるからです。評価制度と聞いただけで嫌な顔になっていることくらいすでに分かっているはずなんですが、なぜか評価制度に頼ってしまっているのが今の日本の企業ということは見て分かります。

 

この評価制度は海外から取り入れたものが多く、日本人にあっていないと私は思います。実際に評価制度を持ってきた国はすでに評価制度をやめています。評価という見かたでは人はやる気にならないことが分かってきた企業からやめているのが現状です。

 

人を輝かせることを目的にしていかない評価はすでに必要はありません。個人が活躍する時代が来ているのは事実ですので、人を裁くためにしている企業は一刻も早く見直しをした方が企業が発展するための唯一の手段になります。

 

目標を持つ社員が減った理由

目標を持たない社員が増えたと思うことはないでしょうか。
その理由もはっきりしていて、個人が活躍する時代になってきてからは、個人が企業と同じ、もしくはそれ以上の成果を上げることが十分可能という点にあります。

会社のために一生を捧げるほど日本の企業は力を持っていません。企業の価値とは人のやる気でしかないのです。まだバナナにもならない評価制度をぶら下げて人のやる気をわざわざ下げている企業が少なくない現状では気づく人が早ければ早いほど傷は浅いということです。

目標が会社を発展させるという社員がどれだけいるかを考えたほうがいい。自分の能力が活きるから働いている人と、食べていくために働いている場合とに分かれるのですが、食べていくことを目的に働いている社員に会社を引っ張るやる気はないでしょう。

 

そのやる気を削いでいる社質を疑いもせずにやる気がない社員をまた評価しようとしているのです。どうなるかは想像つくと思います。人が減り、さらに評価制度をキツく設定し始めます。

もう目的がどこに向いているのかというと、会社のエゴを社員に押し付けているだけ。必要なことも分からない脳無しの経営者であることを表しています。会社は社員のやる気を引き出し、能力を発揮させ、会社も社員も次のステージに向かうという流れを忘れてはいけない。

 

まとめ

「働き方改革」が進む中、人一人の重要さを理解している企業だけが残っていきます。間違いなく二分するのですが、一つ言えるのがマイナス評価をしている企業はなくなります。

プラス評価だけでは社員が育たないという企業がありましたら、人に問題があるのではなく経営陣の考え方の貧困さに問題があると考えた方がいいと思います。評価制度では人は動きません。これは実感しているとは思いますが、考えを変えられないのが現状だと思います。

原因としては、過去の実績にしがみつく幹部が多いということになります。

 

今現在の幹部がやっていたことと一緒と考えている以上、その企業の伸びはないと考えましょう。やっていることがまるで違ってきたことを受け入れ、今いる社員のやる気をどのように引き出せるかを今一度考えるべきだと思います。

資本主義から価値主義に変わって来ていることはなんとなく分かっているけど、自分のときはこうだったなどと浅い考えでは、優秀な社員から辞めていくことは見えています。

 

企業は、社員のやる気を上げ、やる気で能力を発揮させ、それを道具に育っていく場所です。人を雇ってあげているという上から目線の会社ほど早くなくなります。できない社員をできないと評価して企業は育つのでしょうか。

 

できない社員は何が得意なのかを考えることが企業の未来を握っています。

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