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人間にしかない能力!大事な機能の働き『前頭葉』

2019/02/20
 
脳 脳科学 前頭葉 実行機能
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カウンセラーの大山裕介 情報に惑わされない為には、まずは情報を知らなければいけない。 情報を知り、情報を活かす。 これからの生き方を分かりやすいく解説しています。

人間にしかない能力。
それは「悩むこと」「自覚すること」などがあります。
創造することや客観視することも人間にしか出来ないことです。
この能力は本来、哺乳類にはあるという話を聞いたことがありますが、本当のところは分かりません。
客観視している犬とか居たら少し怖いですよね。

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人間には快楽ゾーンと不快ゾーンがあります!

この人間にしか出来ないことは、「脳の機能 前頭葉」の機能なんです。
前頭葉の機能は大体25歳前後で成熟すると言われていますので、これを読んでいるほとんどの人はもうすでに完成形かもしれません。完成しているということは活かしているかどうかが重要になってきます。

人間には意識して出来ることと、無意識で出来ることがあります。

 

・知らない、出来ない(無意識)
・分かっていけど出来ない(有意識)
・意識していれば出来る(有意識)
・自然にやってる(無意識)

これが人間の成長パターンです。

 

ここで分かるのが、知らない時は分からないので楽なんです。つまり快楽ゾーンです。
そして、人間的に完全体になると、何も考えないでも出来ることがあります。つまり快楽ゾーンです。

人はこの快楽ゾーンと不快ゾーンを行ったり来たりしながら生きています。
そこにいるからダメという話ではなく、今どこにいるかを感じることが出来るかが問題になって来ます。

 

もちろん、知らないことは必ずあるし、無意識でできることも沢山あるはずです。
成長の過程で必要なのは、今どこにいるのかを知るということ。

今どこにいるか考えることがすでに意識しているということになります。

有意識です。つまり不快ゾーンに突入です。不快ゾーンを通らないと成長出来ないという性能なんです。

脳の働きにもいろんな能力があり、機能があります。
一般的に脳は10%ほどしか使われていないと言われていますが、
これは顕在意識と同じ割合なんです。

顕在意識が10%、潜在意識が90%と言われています。人は思ったほど、思ったことを考えられていないという事です。その潜在意識と脳の関係も勉強中ですので、今度記事にして行きます。

前頭葉の機能「実行機能」

・知らない、出来ない(無意識)27%
・分かっていけど出来ない(有意識)60%
・意識していれば出来る(有意識)10%
・自然にやってる(無意識)3%

このように知っていることから無意識に出来る習慣レベルまでを繰り返しながらですが、
これは前頭葉という脳の一部の機能なんですが、この前頭葉の大事な役割が「実行機能」

 

人が目標を立てたり、プランニングして目標に向かって行動する機能で、自立や創造をする機能という非常に重要な機能と言えます。
この働きが上記のような意識するレベルを変えて行くわけです。

 

考えるという機能の他に「思い出す」などの記憶を調整する機能も備えています。
そして、今現在の行動から未来を予測したり、最も良い選択を選ぶ機能があるため、物事の良し悪しなども判断するという能力ももっています。

人間以外の動物の脳にもある前頭葉ですが、自立という能力を考えると人間にしか出来ないことがたくさんあることが分かります。

実行機能の解説でしたが、脳の働きの中で非常に重要な機能と言えます。
知ったから何か変わるのかというとほとんど操作出来ない機能ですが、人間には、人間にしか出来ないことがあるということを理解しているだけでも進むスピードに差が出ますので覚えておいて損はありません。

まとめ

今回は脳の機能をお伝えしましたが、この機能は人間の成長過程で存在感を表します。
それは、不快ゾーンを通る時に自分を責めたりすると、この機能が低下するんです。
そして、機能が低下するとどのようなことが起こるのかというと、成長よりも快楽を選んでしまいます。

 

無意識の快楽。知らないという初期の段階が脳は楽なんです。
成長を放棄した状態で、何も覚えることもなく生きる。人間に与えられた能力を使わないということになります。
人は成長し無意識で出来るレベルを目指し、有意識で考えながらどんどん習慣化して気持ちをリラックスさせて成長していきます。

 

その成長段階の最初に戻ったり、もう辛い想いをするくらいなら成長しなくてもいいと思うのもこの前頭葉の働きなんです。
つまり、段取りが組めないことや、目標を立てるのが苦手という人の脳は辛い過去が原因で前頭葉が拒否している場合があります。そうなると成長よりも何も知らないゾーンの快楽を求めてしまいます。
人間にしかない貴重な機能を放棄するということです。

 

ものすごく勿体ないことは分かると思います。
人間い生まれた以上、成長を繰り返して快楽ゾーンに向かって行きたいものです。
そのゾーンの前には必ず不快な思いをするという事だけでも理解していただければ、今の辛い思いは快楽に向かっていることになります。

 

この機能をうまく活かすためには、意思することだけ。
意識していれば、知らないという初期段階、つまり子供のころの段階をクリアしていることになります。
意識して快楽ゾーンに向かうということが、人としての幸福に繋がります。

もうすでにある機能を活かし、豊かな生き方を選択しましょう。
選ぶのは自分自身です。

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