心と宇宙の調和 mind to universe 情報社会の心の持ち方 大山裕介

働き方改革もブラック企業には勝てない?!抜け道にも対策が必要!

2019/01/22
 
経済の流れ
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未来カウンセラー大山裕介 情報に惑わされない為には、まずは情報を知らなければいけない。 情報を知り情報を活かす。必要な情報と接する。 これからの生き方を私なりに分かりやすいく解説しています。

働き方改革の弱点はないのだろうか?
これまでブラック企業に対し、警告を続けているにも関わらず無くならない雇用問題。
これは企業だけの問題なのでしょうか?そして、企業に対する罰則が出来たところで労働者に対して取り締まる人手の問題は解決できるのかが課題です。

取り締まる側の人員不足が一番の抜け道ではないでしょうか。

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罰則強化されているように見えるが、不安はなくならない!

上限は出来たものの残業が無くならない。高度プロフェッショナル制度(高プロ)、同一労働同一賃金など一般の企業が聞けば簡単な内容ばかりの今回の改革。
ブラック企業に向けての警告はいかなるものなのでしょうか。
罰則が強化されたといっても取り締まる人材不足の不安、身体はもちろん心に深く傷を負った社員がいるにも関わらず、違反すると6ヵ月以下の懲役または30万円以下の罰金という重い罰に見えても傷を負った社員がいるのに対してまだまだ甘いような気がします。

ここでの抜け道としては、多くの社員を雇用している企業にすれば、残業代を払うよりも安いという考え方が出来てしまいます。もともと警告を受けても減らないブラック企業にとっては大した痛手ではないかもしれません。

 

残業代が無いと暮らしていけない状態の社員は残業するしか方法はなく、働くことが生活を守る手段なんです。
残業代が減っても何も変わらない程度の社員なら、残業しないで帰っているのが現状です。

働く時間を削られては困る社員は、ブラック企業の方が有利に稼げてしまうこともブラック企業が減らない原因の一つと言ってもいいでしょう。

 

ブラック企業が減らないのは、求めている人がいるから?!

ブラック企業を無くすのであれば、企業だけを見ればすぐに見つかるとは思います。
ですが、今になってもなくならないのは、もしかして分かっているからこそ働いている社員も少なくないのではないでしょうか?

それは残業代を含め、社員の生活に必要な何かがそこにあるのかもしれません。
はっきりとは分かりませんが、無くならない理由他にあると考えることが出来ない内は、改革が4月に始まっても何も変わらず進む可能性があります。

 

今の雇用体制に不満を持っている人が何人いるのでしょうか?
逆に同一労働同一賃金に対しての対策は出来るのかが不安の一つです。

 

大山裕介のまとめコラム

日本という国は調和を大事にする国です。
自分の仕事が終わったからといって先に変えるのがどう人に見られるかをすごく気にします。
これに関しては個人差はありますが、自分の仕事が終わったら人の仕事を手伝う風習がある企業はどうなるでしょう?
助け合いの精神を子供の頃から植え付けられた日本に能力を関係なくタスクを明確にし、同じ労働をさせる方がブラック企業に近い印象を受けます。

 

働き方改革はそもそも何を目的にしているかが分からなくなってくるのが見えています。
ブラック企業が抜け道を探すことができるのは社員の気持ちを利用するところにあるのではないでしょうか。

同一労働という視点自体に不透明な部分がたくさん隠されています。
人事考課などの評価制度の整備が働き方改革の第一歩と言えます。

 

今までは残業をして追いついていたタスクがはっきりと見えるようになりますので、遅れを取る社員は望んで残業をしてしまう不安はなくならないでしょう。

 

今回は働き方改革がどのように運用されるかがカギになると思います。
ブラック企業だけでなく、限りなくホワイトに近い企業にとっても大きな改革が必要になるのは間違いないでしょう。

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未来カウンセラー大山裕介 情報に惑わされない為には、まずは情報を知らなければいけない。 情報を知り情報を活かす。必要な情報と接する。 これからの生き方を私なりに分かりやすいく解説しています。

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